SHAPERS
TAMOTSU KUROKI
黒木 保 1956.01.24
千葉県いすみ市をベースに数々のボードビルドを手がけるベテランシェイパー。2009年にはプロライダー田中樹がJPSAグランドチャンピオンに輝き、黒木シェイプのポテンシャルの高さが改めて証明された。
シェイプのコンセプトの中に確実に組み込まれるのが、独自のアウトライン＆ボードバランスから生み出される、「テイクオフの早さ」「乗り心地の良さ」、そしてレールマジックとも言われるレールボリュームから生まれる「ターンの伸び」である。一度ボードを乗ったユーザーには、リピーターが多く”サーフィンを楽しみながらレベルアップできる”と高い評価を得ている。
代表的なモデル：Z FIGHTERシリーズ・SEEKER・THUNDER BOLT
KOUNOSUKE TAKASE
高瀬 幸之助 1960.03.03
30年以上に渡り数多くのコンペティターから、一般サーファーのファンサーフまでをバックアップしている「NOSUKE」
その大量に蓄積されたデータを元に、最新のシェイプデザインも取り入れ、常に時代と共に進化を続け、ユーザーに愛用され続けている。プロライダーやユーザーからのフィードバックを積極的に取り入れ、ユーザー個々のスタイルにベストマッチするボードを作り上げる姿勢は今も変わらず続けられている。
代表的なモデル：ラプタークアッド・TWIN FISH ・ SONIC ・ ユンカース・P-51など
HIDEHIRO SUGITA
杉田 英広 1983.04.02
2024年よりQuartersurfboardのシェイパーとして加わったSUGITAは工場長としての経験を活かしつつ、KUROKI・NOSUKEの技術を引き継ぎながら最新のシェイプデザインや材料を追求している。プロライダーやユーザーからのフィードバックを積極的に取り入れ、常に進化を求め続け日々成長している。
代表的なモデル：SMASH（スマッシュ）・Pampero（パンペロ）・Pampero EPS F1ストリンガー